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CST-Studio: Python計算結果処理: 基本Python を使った計算結果処理
Python を使った CST-Studio の計算結果処理の基本を示します．
目次
基本
計算結果を読み込むためには，以下のクラスを使います．
| タイプ | 戻り値 | 動作 | |
|---|---|---|---|
| cst | パッケージ | ||
| cst.results | パッケージ | ||
| cst.results.ProjectFile | クラス | ||
| __init__(*.cst のパス, allow_interactive=True) | メソッド | インスタンス | 初期化，インスタンス作成． |
様々なテクニック
- CST-Studio の計算結果のパスは分かりにくいです．以下のプログラムを実行すると，そのパスが表示されます．プログラム中の「acc/RF.cst」は計算を実行した CST Studio のファイル (*.cst) のパスです
res_pj = cst.results.ProjectFile(r'acc/RF.cst',allow_interactive=True)
tree_items = res_pj.get_3d().get_tree_items()
for item in tree_items:
print('{0:s}'.format(item)
ページ作成情報
参考資料
- CST Online Help 2025
更新履歴
| 2025年01月01日 | ページの新規作成 |