| 型名 | 型指定子 | 変数宣言例 |
| 文字型 | char | char a, b; |
| 整数型 | int | int i,j; |
| 倍精度実数型 | double | double x, y; |
| ローカル変数 | 関数の中で定義され、その関数の中だけで使用できる。関数が コールされるとメモリー上に変数が配置される。その関数の処理が終わると その変数は消滅する。通常良く使うのはこれである。 | |
| グローバル変数 | 関数の外で定義され、どの関数でも使用できる。プログラムが 起動されるとメモリー上に変数が配置される。プログラムが終了するまで、 変数は維持される。 |
| double aaa, aab, aac, aad, aae, aaf; | |
| double oun, ouo, oup, ouq; |
| double a[10000] |
| 配列の次元 | 要素数 | 宣言例 |
| 1次元 | 100 | double x[100] |
| 2次元 | 100 |
double x[100][100] |
| 3次元 | 100 |
double x[100][100][100] |
#include <stdio.h> 戻り値の型 hogehoge(引数の型と名前); /*------ main function -----------*/ int main(){ 文; a = hogehoge(実引数) 文; return(0); } /* ----- user defined function --------*/ 戻り値の型 hogehoge(仮引数の型と名前){ 文; return(式); }
| 値渡し | 呼び出す側と呼ばれる側の関数が各々変数を用意します。仮引数
は、実引数のコピーとなります。呼ばれた関数が処理をしても、呼び
出した側の実引数の変数は、影響がありません。
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| アドレス渡し | 呼び出す側の実引数は、アドレスです。呼ばれる側は、ポ インターを用意して、実引数のアドレスを受け取ります。呼ばれた関 数が処理をすると、呼び出した側の実引数の変数にも影響があります。 |
#include <stdio.h> main(){ FILE *fp; 文; fp = fopen("hogehoge","w"); fprintf(fp,"%e", a); 文; fclose(fp); return(0); }