6 課題

6.1 内容

以下の課題を実施し,レポートとして提出すること.
[1]
(復)教科書 [1]の第5章から第8章(pp.62-135)を3回読め.レポー トには「3回読んだ」と書け.
[2]
(復)本日配布したプリントを2回読め.レポートには「2回読んだ」と書け. さらに,誤字・脱字,表現の悪いところ,間違いを指摘せよ.
[3]
(復)以下の条件の元,整数同士の割り算が実数になるプログラムを作成せ よ.計算結果もレポートに記述すること.
  • 整数型の変数ixiy,倍精度実数型の変数zを準備-- 整数型の型宣言--する.
  • ixに整数の1iyに整数の3を代入する.
  • ixiyで割り,結果を倍精度実数型の変数に代入する. ただし,ここの演算ではz=0.33333$ \cdots$となるようにする こと.
  • zの値を表示する.
[4]
(復)インクリメント演算子(-),デクリメント演算子(++),複 合代入演算子(+=, -=, *=, /=)を使ったプログラムを作成せよ.そし てそれぞれの演算結果をしめせ.ひとつのプログラムで全ての演算子を使 い,その動作が分かるようにすること.
[5]
(復)以下の命題の真偽を判定するプログラムを作成せよ.そして,計算結 果もレポートに記述すること.ひとつのプログラムで全ての論理を判定し ても良い.
  • 5は10以上である.
  • 6は10以下,かつ,20は30以下である.
  • 7は10以上,または,-5は0以上である.
  • 3は10-7に等しい.
  • 8は15-7に等しくない.
[6]
(予)教科書 [1]の第9章(pp.138-154)を3回読め.レポー トには「3回読んだ」と書け.
[7]
ここでの学習内容でわからないところがあれば,具体的に記述せよ.

6.2 レポート提出要領

期限 5月16日(水) AM 8:45 時間厳守,遅れたレポートは受け付けない.
用紙 A4のレポート用紙.左上をホッチキスで綴じて,提出のこと.
提出場所 山本研究室の入口のポスト
表紙 表紙を1枚つけて,以下の項目を分かりやすく記述すること.
          授業科目名「計算機応用」
          課題名「課題 型変換・記憶クラス・初期化・演算子」
          提出日
          5E    学籍番号    氏名
内容 2ページ以降に問いに対する答えを分かりやすく記述すること.



ホームページ: Yamamoto's laboratory
著者: 山本昌志
Yamamoto Masashi
平成19年5月8日


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