4 基本制御構造(順次)

これは、もっとも基本的な構造で、文を上から下へと順次、実行していく。いつもおなじ みの構造で、以下のように記述する。
書式
	文1;
	文2;
	文3;
文の数は、いくら書いてもよい。フローチャートで書くと、図4のよ うになる。 以下のようなプログラムが、この構文の使用例である。
	scanf("%d",&a);
	b = a*a;
	printf("%d*%d=%d\n",a,a,b);
 
図 4: 順次の構文のフローチャート
\includegraphics[keepaspectratio, scale=1.0]{figure/sequence.eps}



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著者: 山本昌志
Yamamoto Masashi
平成16年9月7日


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