1 条件分岐文

分岐には、if文とswitch文があります。switch文はプログラムの構造が分かり 難くなりますので、できるだけif文を使いましょう。

1.1 if文

1.1.1 ifのみの場合

制御式(条件)が真の場合には特定の文を実行しますが、偽の場合には実行する 文がありません。
図 1: ifのみの場合
\includegraphics[keepaspectratio, scale=1.0]{figure/if_1.eps}

1.1.2 if〜elseの場合

制御式(条件)が真偽に応じて、実行する文が異なります。
図 2: if〜elseの場合
\includegraphics[keepaspectratio, scale=1.0]{figure/if_2.eps}

1.1.3 if〜else if〜elseの場合

制御式(条件)が多段階になっています。最初に真にマッチしたブロックを実行 します。制御式が真にならない場合は、elseのブロックを実行します。
図 3: if〜else if〜elseの場合
\includegraphics[keepaspectratio, scale=1.0]{figure/if_3.eps}

1.2 switch文

caseの使い方をまとめると、以下のようになる。
図 4: switchの場合
\includegraphics[keepaspectratio, scale=1.0]{figure/switch.eps}



ホームページ: Yamamoto's laboratory
著者: 山本昌志
Yamamoto Masashi
平成16年9月7日


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