3 パイプライン

UNIXのコマンドの大部分は、標準入力(キーボード)からデータを受け取り、標準出力に処 理した結果を出力するようになっている。例えば、
	ls -l
などである。このように、コマンドをフィルターと呼ぶ。

複数のコマンドを使って、処理したいデータがある場合、UNIXではコマンドを接続することができ る。標準出力から出てくるデータを次のコマンドの標準入力に渡すのである。例えば、

	ls -l | sort -n +4
のようにするのである。最初のコマンドで、カレントディレクトリーのファイルとディレ クトリーの情報を調べ、次のコマンドでファイル容量の順に並べている。

このようにコマンドを連結する機能をパイプラインという。そして、連結する | を パイプという。あたかも、パイプにデータが流れているかのようである。もちろん、2個 以上のコマンドの連結が可能である。



ホームページ: Yamamoto's laboratory
著者: 山本昌志
Yamamoto Masashi
平成17年7月10日


no counter